株式会社DA-WING
ドローンで豊かな実りをアシストする会社
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ドローンを使った空中散布のメリット
株式会社DA-WING（ダーウイン）は、2024年4月に設立。ドローンを活用した農業支援（防除・施肥・播種等の空中散布サービス）を開始致します。
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作業時間の大幅な短縮
従来の人力による農薬散布・施肥と比べて、ドローンは広範囲を短時間で効率的に作業できます。農林水産省の調査によると、1ヘクタールあたりの作業時間は、動力噴霧器で約2時間かかるのに対し、ドローンでは約10～30分で完了できます。 -
労働負担の軽減
ドローンによる農薬散布・施肥は、農家にとって肉体的にも精神的にも負担の大きい作業を軽減します。暑い中での重たいタンクの運搬や、農薬散布時の被曝リスクなどを回避できます。 -
精密な散布・施肥による農薬使用量の削減
ドローンはGPSやカメラを使って、農作物にピンポイントで農薬や肥料を散布・施肥することができます。従来の人力散布では避けられなかったムラや過剰散布を抑制し、環境負荷の低減にも貢献できます。 -
人手不足の解消
農業従事者の高齢化や減少により、人手不足が深刻化しています。ドローンは人手に頼らず作業を自動化できるため、人手不足解消に役立ちます。 -
データに基づいた効率的な農業経営（準備中）
ドローンに搭載されたカメラで撮影した画像や動画を分析することで、農作物の生育状況を詳細に把握できます。このデータを活用することで、農薬や肥料の散布量やタイミングを最適化し、より効率的な農業経営を実現できます。
株式会社DA-WINGは、これらのメリットを最大限に活かせるよう、農家の皆様に最適なドローン農薬散布・施肥サービスを提供いたします。
防除・施肥を依頼したいとお考えの新規契約農家様を募集しています。
参考
日本におけるドローン空中散布可能な作物と散布量が多い作物：
2023年12月現在、農薬取締法でドローンによる空中散布が許可されている作物は約30種類です。その中でも、散布量が多い作物5つは以下の通りです。
1. 水稲 主な用途：イネ科雑草の防除
2. 茶 主な用途：カメムシ類、アブラムシ類の防除
3. 果樹 主な用途：病害虫の防除
4. 野菜 主な用途：病害虫の防除
5. 畑作物 主な用途：病害虫の防除
近年、ドローンによる空中散布は、農薬散布の効率化と省力化に貢献する技術として注目されています。しかし、ドローン空中散布には、安全性や環境への影響など、課題も残されています。
DA-WINGは、農家の皆様と一緒に考え、安心・安全を心がけて作業致します。
防除・施肥等の散布依頼承ります。
散布料金：1,500円～2,500円／10a (税抜き：交通費含む)
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薬剤は、お客様にてご用意ください。
※ドローンに適した薬剤が望ましいですが、地上散布用の薬剤も散布可能な場合が
┃あります。➡使用方法において、散布機器が指定されていない『散布』、『全面
┃土壌散布』などとなっている農薬についても、その使用方法を始め、希釈倍率、
┃使用量等を遵守できる範囲であれば、ドローンで使用可能となっています。
┗★圃場の形状や面積により散布をお断りする場合があります。
雨天・強風等の場合、日程を変更させて頂く場合があります。
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果樹類の防除・受粉散布、播種、ビニールハウスの遮熱剤散布などもご相談ください。
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詳細は「散布請負事項説明書／申込書」をご覧ください。